JUNGO社のソフトウェアを搭載した ALEXON社 のビジネスゲートウェイがNTTのひかり電話サービス用に認定されました。

2007年10月9日
要点:
  • アレクソン社 はオペレータ市場向けに、Jungo社の OpenSMB TM ソフトウェアを搭載した IPV721 ゲートウェイをリリースしました。
  • IPV721ゲートウェイは、NTT東日本およびNTT西日本が提供するひかり電話オフィスタイプのサービス用に認定されています。
  • IPV721ゲートウェイは、高度なオフィス性能を一台に収めており、オペレータによって管理されるIP-PBX、ファイアウォール、VPN、リモート アクセス、VoIP等も提供しています。
  • Jungo社は、日本市場において、家庭向けおよび企業向けのブロードバンド サービス ソリューションを提供するプロバイダとしての地位を拡大しています。
カリフォルニア州サンノゼ、東京 – 2007年10月9日本日、ブロードバンド付加価値サービス ソリューションの先駆的プロバイダであるJungo 社と中小企業向け通信機器の先駆的プロバイダであるアレクソン社は、これからはJungo 社のOpenSMB™を搭載したゲートウェイのIPVファミリをオペレータ ビジネスでも利用できるようになると発表しました。アレクソン社のビジネス ゲートウェイのIPVファミリは、NTT東日本およびNTT西日本が提供するひかり電話のオフィスタイプに対応しています。ひかり電話は、フレッツ・光プレミアムおよびBフレッツ ネットワークを利用したIP電話サービスです。ひかり電話は、ISDN回線やADSL回線よりも低価格なサービスを提供しています。ひかり電話のオフィスタイプに対応しているアレクソン社のゲートウェイにより、拠点間の通信コストを削減するIP電話サービスの容易な導入が可能です。

一次オペレータを対象にしたIPV3およびIPV721は、高度なIP-PBX、音声およびセキュリティ性能を単一かつ拡張性のあるプラットフォームで提供しており、遠隔での設定や管理が可能となっています。Jungo搭載のゲートウェイを配備したオペレータは、迅速かつ高頻度に実施される新しい付加価値ビジネス サービスを導入することで、加入者あたりの平均売り上げ(ARPU)を増加することができます。オフィスベースのゲートウェイ ユーザは、豊かなサービスやプラグ&プレイ ソリューションを高い対費用効果で享受することができます。

市場調査企業であるIDC社の調査では、2007年から2011年における日本のルータ市場のCAGR(年平均成長率)は、収益ベースで2.7%になると予測されています。「事業支店ルータへの付加機能の導入と、ルータへの機能統合が、ベンダーが製品開発するにあたってのひとつの傾向となるはずです。企業向けルータの需要を拡大するには、ベンダーは、違うデバイスの機能をルータに組み込むことや付加価値のある機能を提供することにより、ルータの使用機会を増加させることが重要となります。」とIDC Japan社の通信機器マーケット アナリストである草野賢一氏は述べました。

「アレクソン社はソフトウェアの基盤としてJungo 社のOpenSMB™を同社のすべてのIP製品ソリューション群に採用しました。Jungo 社のOpenSMB™によって、アレクソン社は、中小企業および在宅ビジネス向けの、新しいIPソリューションを迅速に展開することが可能となりました。弊社はJungo 社のOpenSMB™ソフトウェア プラットフォームを搭載した新しいIPVゲートウェイ シリーズを2008年中頃までにリリースする予定です。」と技術部門部長であるエグチトモノリ氏は語りました。

Jungo 社のOpenSMB™は、オペレータのサポート コストを最小限にまで減らし、VAS(付加価値サービス)の製品化に要する時間を短縮する一方で、革新的で尚且つ使用や管理のしやすい付加価値サービスを、進化し続けるデジタル オフィスに提供することを可能にします。Jungo 社の中小企業向けゲートウェイ用のソフトウェアであるOpenRG は、Qos、VoIP、ファイアウォール、リモート マネージメントなどといった高パフォーマンスの機能豊富なVASを実現する主要なオフィス ネットワークおよびアクセス ネットワークに対応しています。

「Jungo 社のOpenSMB Office-in-a-Box™ソリューションは、事業内部でのITサポートの必要性を削減する一方で、オペレータの新たな収入源となる、広範囲にわたる有益で進歩的なSMBサービスを効率的に配信します。また、Jungo社とアレクソン社は、設置や管理にかかるコストを最小限に抑えつつ、オフィス ユーザが高度な音声およびデータ性能を享受する助けとなる最先端のビジネス ゲートウェイを提供します。」と、Jungo社のマーケティング部長のヤイール・シャピラ博士は語りました。

さらに、シャピラ博士は、次のように続けました。「日本は弊社にとって非常に重要な市場であり、われわれが大きな望みを持っている市場でもあります。Jungo社は、日本の家庭向けおよびビジネス向けの両部門において、オペレータに実績あるブロードバンド サービス ソリューションをもたらすことにより、日本でのその存在を著しく拡大しています。」

IPV ビジネス ファミリ ―ゲートウェイについて:
Jungo社のOpenSMB ソフトウェアを搭載したアレクソン社のIPVゲートウェイ ファミリは、100件以下のユーザを有する中小企業およびホーム オフィスへプラグ&プレイのオフィス イン ボックスを提供します。

特長と用途:

  • IP-PBX – コール管理、自動転送、音声サーバや、自動応答および在席確認等の高機能を備えた高度な構内交換機 (PBX)。
  • 音声通信– IPV721は、(使用可能な)SIP電話機とオフィスに既存の光通信ネットワーク間のルータとして使用可能。単一回線上での一件以上の接続を可能にするINSネット64機能。音声、データ、ファクス情報を同じ回線で処理することが可能。IPV721は、あらゆる既存の電話システムと共に使用でき、利用者がデスクを離れることなく、電話同士またはSIP同士の通話が可能。
  • 優先制御 (QoS) – 配信の遅延が許されないサービスへ確実に配信するQoS機能。
  • セキュリティ – 社員が社外にいる際のセキュアなリモート接続用のIPSecによるビルトインVPN、およびセキュアな接続用のビルトイン ファイアウォール 。


アレクソン社について

1971年に設立されたアレクソン社は、日本に本社を有するSOHO向けの通信機器およびケーブル配信機器の開発メーカーです。アレクソン社はパフォーマンスと製品品質を高めるために研究開発、製造、販売マーケティング、そしてサポートまでを一貫して行っています。主要製品ラインは、ネットワーク機器、IP電話機器、OEM開発機器、ケーブル配信機器、ケーブル配信チューナーとなっています。

アレクソン社の詳しい情報および製品については、www.alexon.co.jp をご覧ください。

Jungo社について
NDSグループの系列企業であるJungo社は、ブロードバンドの家庭向け付加価値サービス ソリューションのプロバイダです。Jungo社の主要製品は、OpenRG™(一般向けゲートウェイ ソフトウェア プラットフォーム)、OpenRG™(中小企業向けゲートウェイ ソフトウェア プラットフォーム)で、これらの製品により、ブロードバンドのオペレータは、収益を創出する管理サービスをデジタルホームに配信可能になります。

また、Jungo社は、修正なしにさまざまなオペレーティング システム上で実行可能なカスタム デバイス ドライバを、開発者が迅速に作成可能なドライバ開発ツールキットであるWinDriver™や、デバイス メーカーによるUSB OTGホスト・デバイス規格コネクティビティの設計への組み込みを容易にする高品質の埋め込み,USBソフトウェアプロトコル スタック一式であるUSBware™など、 USBおよびPCI用の広域接続ソフトウェア ソリューションを提供しています。

Jungo社の詳しい情報および製品については、www.jungo.com をご覧ください。

NDS社について
NDS社(NDS Group plc, NASDAQ: NNDS)は、News Corporation社の過半数所有会社として、有料テレビのプラットフォーム オペレータやコンテンツ プロバイダにオープンな、端末から端末へend-to-endの、デジタル技術やサービスを提供しています。

NDS社の詳しい情報については、www.nds.comをご覧ください。

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